ブルゴーニュ地方とボージョレ地区
J.S.A.ソムリエ・J.S.A.ワインエキスパート呼称資格認定試験対策 重要度と暗記まとめ
重要度
コートドール A+
シャブリ B
ブルゴーニュ B
シャロネーズ C
マコネ C
プルミエクリュ D
Contents
ブルゴーニュの地区
北から順に
1.シャブリ&グラン・オーセロワ地区
2.コート・ド・ニュイ地区
3.コート・ド・ボーヌ地区
4.コート・シャロネーズ地区
5.マコネ地区
6.ボージョレ地区
川
1.スラン
2.ソーヌ川
コートドール 重要度A+ ☆☆☆☆☆
コート・ド・ニュイ地区
1.マルサネ
2.フィサン
3.ジュヴレ・シャンベルタン
4.モレ・サン・ドニ
5.シャンボール・ミュジニィ
6.ヴージョ
7.ヴォーヌ・ロマネ
8.ニュイ・サン・ジョルジュ
生産可能色
赤のみ
ジュヴレ・シャンベルタン
シャンボール・ミュジニィ
ヴォーヌ・ロマネ
コート・ド・ボーヌ地区
1.ペルナン・ヴェルジュレス
2.サヴィニィ・レ・ボーヌ
3.ラドワ・セリニィ(ラドワ・セリニィは村の名前。AOCはラドワになる)
4.アロース・コルトン
5.ショレイ・レ・ボーヌ
6.ボーヌ
7.ポマール
8.ヴォルネイ
9.ムルソー
10.ブラニィ
11.モンテリ
12.オーセイ・デュレス
13.サン・ロマン
14.ピュリニィ・モンラッシェ
15.シャサーニュ・モンラッシェ
16.サン・トーバン
17.サントネイ
18.マランジュ
シャブリ&グラン・オーセロワ地区
シャブリ 重要度B
シャブリのグランクリュ
北から
1.ブーグロ
2.プルーズ
3.ムートンヌ(プルーズに5%、ヴォーデジールに95%)
4.ヴォーデジール
5.グルヌイユ(最小)
6.ヴァルミュール
7.レ・クロ(最大)
8.ブランショ
ジュヴレ・シャンベルタンのグランクリュ
北から
1.リュショットシャンベルタン
2.マジ・シャンベルタン
3.シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ
4.シャンベルタン
5.ラトリシエール・シャンベルタン
6.シェペル・シャンベルタン
7.グリオット・シャンベルタン
8.シャルム・シャンベルタン
9.マゾワイエールシャンベルタン
ここのつ~♪
モレ・サン・ドニとシャンボール・ミュジニィのグランクリュ
北から
1.クロ・ド・ラ・ロッシュ
2.クロ・サン・ドニ
3.クロ・デ・ランブレ
4.クロ・ド・タール
5.ボンヌ・マール
6.ミュジニィ
ヴォーヌ・ロマネのグランクリュ
北から
1.エシェゾー
2.グラン・エシェゾー
3.リシュブール
4.ロマネ・サン・ヴィヴァン
5.ラ・ロマネ
6.ロマネ・コンティ
7.ラ・グランド・リュ
8.ラ・ターシュ
プリニィ・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェのグランクリュ
北から
1.シュヴァリエ・モンラッシェ
2.モンラッシェ
3.ヴィアンヴニュ・バタール・モンラッシェ
4.バタール・モンラッシェ
5.クリオ・バタール・モンラッシェ
コート・シャロネーズ地区
北から
1.ブーズロン
2.リュリ
3.メルキュレ
4.ジヴリ
5.モンタニ
マコネ地区
北から
1.ヴィレクレッセ
2.サン・ヴェラン
3.プイィ・フュイッセ
4.プイィ・ロシェ
5.プイィ・ヴァンゼル
ボージョレ地区
北から
1.サン・タムール
2.ジュリエナス
3.シェナス
4.ムーラン・ア・ヴァン
5.フルーリー
6.シルーブル
7.モルゴン
8.レニエ
9.ブルイイ
10.コート・ド・ブルイイ
ブルゴーニュについて
1.フランス北東部に位置するブルゴーニュ。4世紀には銘醸地として確立。
2.気候タイプは、半大陸性気候。
3.ブルゴーニュ全域の95%は粘土石灰質土壌。(ボージョレを除く)
4.栽培面積 2.9万ha
5.ワイン生産量 140万hl
ブルゴーニュの歴史
909年ベネディクト派クリュニィ会、1098年シトー会によって、ブルゴーニュのワインづくりが大きく発展。1115年には、クロ・ド・ヴージョ、1140年にはクロ・ド・タール等の、銘醸畑が築かれた。
2015年、ブルゴーニュのクリマユネスコ世界遺産に登録。
ブルゴーニュのブドウ品種
白ブドウ
1.シャルドネ
2.アリゴテ
黒ブドウ
1.ピノ・ノワール
2.ガメイ